ペットとの暮らしや日常

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犬との暮らしを楽しむ

あなたのワンちゃんは飼い主さん家族から教えられることで、良いこと、悪いことを判断しています。
ワンちゃんの祖先がオオカミだったころは、野生の天敵が近づいてきたら、追い払ったり、家族に敵が来たことを知らせるため吠えていたのでしょう。
しかし、今はそんな心配もなく人の社会で暮らしています。
なので、吠えて困るのなら厳しくしつけする必要があります。
チャイム吠えを止めさせる、具体的な犬のしつけ方ですが、子犬やこれからしつけのワンちゃんの場合は、家族や友人にわざとチャイムを鳴らしてもらい、玄関に走っていこうとしたら、すぐさま
「イケない、ダメ」

など愛犬に行動をやめさせる指示を出します。
子犬は通常、生後2~3ヶ月で飼い主さんの元へやってきます。
人間で言えば3~5歳で、トイレに限らずさまざまなトレーニングに適した時期です。
トイレトレーニングは、ワンちゃんが家に来たその日から始めて問題ありません。
子犬ならば、最短1ヵ月ぐらいで、トイレができるようになります。
トイレは一度覚えたら、ほとんど終生通用する最も大切なしつけの一つです。
しっかり教えて、その後のワンちゃんとの生活を思い切り楽しみましょう。

室外での犬の飼い方も多種多様ですが、必ず用意しなければいけないのは、犬小屋ですね。
雨、風を防げるような犬の大きさに合った犬小屋を用意してあげましょう。
季節によって、暑い季節の場合には、犬が熱中症になったら大変なので、日中日陰になる場所もあるといいですね。
寒い季節には、犬小屋の中に毛布などを入れてあげて、犬が寒くないようにしてあげるのも、必要になってきますね。
お庭の広さや、犬小屋を置く場所によっても、飼い方は変わってくると思いますが、縁側などがある家などではそばに犬小屋を置いてあげて、飼い主が見えるようにしてあげると寂しくないと思います。

犬のため、飼い主さんのため、そして環境のためにも、犬も排泄は室内の犬用トイレで行うことを推奨します。
室内犬の場合は、室内にトイレを設けて、そこで排泄させる習慣を付けさせている方も多いと思います。
でも、その場合でも、散歩に行けばマーキング的に外でも排泄すると言うワンちゃんも、けっこう多いかもしれません。
一般的に犬の排泄は散歩で、という方は、けっこう多いのが実際のところだと思います。
そして、それに対して違和感や疑問を持つ方も少ないかもしれません。

それってワンコの性格のせいだけではありませんよ~。
きちんとしつけをすることで無駄吠えはなくすことができるんです。